デザインについて #11
今回はドローイングで提出した1st最終課題の紹介をしたいと思います!ドローイングの課題は「小説の表紙と挿絵をかく」というものでした。
私は中学生の頃に読んだ山田悠介さんの「キリン」という本を選びました。できあがった作品がこちらです!
物語中に出てくる男の子麒麟と犬のミミが触れ合いながらも檻に支配されているイメージで描きました。実際の資料はカラーだったのですが、色味を絞ることで物語の悲しさを表しています。
挿絵は登場人物の名前でもあり、本の名前でもあり、物語のキーワードでもあるキリンを描きました。
ドローイングの最初の授業では先生から手直しいただくことが多かったのですが、最終課題に近づくにつれて褒めていただくことが多くなったので成長を感じることが出来て嬉しいかったです。
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